「全国の経営コンサルタントのうち、創業から20年以上にわたって飲食店・美容室に特化して支援を続けているのは、実はごくわずかだ」──そう言ったら驚くでしょうか。
コンサルタントという業界は、流行に乗ったテーマを掲げては消え、また別のテーマで再登場するケースが珍しくありません。でも、ジョイマンが主宰する「笑人(しょうにん)の繁盛術」は、そういう話ではないんですよ。飲食店・美容室をはじめとする独立系の小規模店舗に特化して、創業19年・全国1,000店舗以上の支援実績を積み重ねてきました。メールマガジンの読者は1万8,000人超。北は北海道、南は沖縄・石垣島、さらにアメリカ・カナダ・オーストラリアにまで会員さんが広がっています。
では、なぜここまで選ばれ続けているのか。「流行で一瞬儲かるのではなく、10年・20年と続くお店にしたい」という経営者の願いに、真っすぐ向き合ってきたからだと思っています。今日は、その理由を3つの切り口から具体的な数字と事例でお伝えします。
📋 この記事でわかること
- 「笑人の繁盛術」が20年近く選ばれ続ける3つの核心的な理由
- 一時的な売上ではなく、長期的に利益が残り続ける経営基盤の設計思想
- 客単価・来店頻度・顧客1人あたりの累計利益を軸にした具体的な成果事例
- 人口減少・時代変化に耐えながら繁盛し続けるお店の共通点
こんな方におすすめ
- ✅ 今は利益が出ているが、5年後・10年後も続くお店にしたい方
- ✅ 値引き集客や価格競争から抜け出し、価値で選ばれる経営に転換したい方
- ✅ 客数を追うより、1人のお客さんとの長い関係で利益を最大化したい方
- ✅ 人口減少・大手チェーンの出店など、外部環境の変化が不安な方
- ✅ 「頑張らない繁盛」の仕組みを自分の店で実現したい方

理由1:「売上」ではなく「利益の積み上げ」を設計する思想だから
多くのコンサルタントは「売上を○倍にする」という話をします。でも、売上が上がっても手元にお金が残らなければ意味がありませんよね。笑人の繁盛術が長年選ばれているのは、最初から「欲しい利益から逆算する」という発想で経営を設計するからなんですよ。
売上=客単価×客数×来店頻度、という分解の仕方をするのですが、着手する順番が決まっています。まず店内販促(POPやメニューブック)で客単価を引き上げる。次に既存のお客さんへの再来店対策(LINEやハガキ)で来店頻度を高める。新規集客は最後です。この順番を守るだけで、広告費をかける前に手元に残るお金が増えていくんですね。
さらに重要なのが、顧客1人あたりの「累計利益」という視点です。1回の来店でいくら使ってもらったかではなく、その人が生涯を通じて自分の店にもたらしてくれる利益の総額を最大化する。割引で一時的に客数を増やしても、その割引で利益を削ってしまっていては累計利益は下がる一方です。
10年・20年と続くお店を作るには、1年の売上ではなく会社のバランスシートに利益を積み上げる発想が必要です。「翌月5日ルール」──前月の数字を翌月5日までに必ず把握する習慣──を実践することで、軌道修正のタイミングを逃さない経営が可能になります。
✓ ここまでのポイント
- 「売上」ではなく「欲しい利益から逆算する」発想が長続きする経営の土台になる
- 客単価アップ→来店頻度アップ→新規集客という順番を守るだけで、広告費前に利益が改善する
- 顧客1人あたりの累計利益を最大化する視点に転換すると、割引集客・価格競争から自然と降りられる
「構造は分かった、でも一人で実践し続けるのが不安」──この感覚は多くの経営者が持っています。増益繁盛クラブでは、月次セミナー・全国の経営者との掲示板交流・24時間相談できるAIサポートを通じて、計画と行動を一致させる仕組みを継続して使えます。初月980円のお試し体験から始められます。
「客単価アップや再来店対策の順番は分かった、でも自分の店に当てはめるとどこから手をつければいいか」──そこで詰まる方が多いんですよ。電子書籍「顧客の購買行動を軸とした販促改善の教科書」では、お客さんの行動フローに沿って自店の販促を見直す具体的な手順をまとめています。メールアドレスを入力するだけで受け取れます。
理由2:「時代が変わっても使える構造」を教えているから
SNSの種類は毎年変わります。グルメサイトのアルゴリズムも変わる。でも、「お客さんの悩みを解決する」「来てくれたお客さんに価値を感じてもらって、また来てもらう」という商売の本質は、20年前も今も変わっていませんよね。
笑人の繁盛術が長く選ばれているのは、特定のツールやトレンドに依存しない「構造」を教えているからです。具体的には3つのことをセットで設計します。
チェックポイント1:商圏内で深くシェアを取れているか
半径1キロ圏内のお客さんに、どれだけ利用してもらえているか。店内飲食だけでなく、テイクアウト・デリバリー・物販・通販の4つの窓口を持つことで、同じお客さんとの接点が格段に増えます。
✅ ポイント:商圏を広げるより、今いるお客さんの「利用シェア」を高めることを先に考えてください。近所にある店が4つの窓口で使えるなら、わざわざ遠い店に行く理由がなくなります。
チェックポイント2:価格競争に巻き込まれない「軸」があるか
大手チェーンと同じ土俵で戦っても勝ち目はありません。「メジャーデビューしない、インディーズバンドでいい」という考え方です。地域で一番でなくてもいい、でもこのジャンルだけは「○○といえばあの店」と思い出してもらえる存在になることが目標です。
✅ ポイント:全方位を取りに行こうとすると印象がぼやけます。集客商品(入口価格)は据え置き、収益商品だけで単価を上げる設計にしてください。
チェックポイント3:業態を変化させ続ける柔軟性があるか
10年・20年続くお店の共通点は、時代に合わせて業態を少しずつ変化させていることです。既存の素材・スキルを分解して、別の切り口で提供する発想が持続性につながります。
✅ ポイント:「業態発想」から「悩み解決業・要望実現業」という視点に切り替えると、変化への対応力が上がります。
「流行のテクニックを追いかけている間は、常に追いかける側のままです。お客さんの悩みを解決するという商売の軸が決まっていれば、ツールが変わっても応用できる。長く続くお店は必ずここが固まっています」
ハワードジョイマン(中小企業診断士・店舗利益最大化コンサルタント)
理由3:「実践した人の成果」が数字で積み上がっているから
コンサルティングの価値は、最終的には「会員さんが実践して出した成果」で測られます。笑人の繁盛術が選ばれ続けているのは、理論が美しいからではなく、現場で動かした人たちの数字が積み上がっているからです。
たとえばこんな事例があります。
「客単価が6,000円から8,500円に上がりました。値上げじゃなくて、価値を伝える順番を変えただけなんです。今は『価値で選ばれている』という実感があって、それが一番大きな変化です。1日1.5時間を捻出できるようになったことで、次の手を考える余裕も生まれました」
寿司店オーナー(男性・50代)
客単価6,000円から8,500円への引き上げ、これは約42%のアップです。値上げしたのではなく、メニューブックのPOPや見せ方を変えて「価値の伝え方」を変えた結果なんですよ。価格競争をやめて、価値で選ばれる状態になると、精神的にも楽になる。これはほぼ全員の会員さんが口にする言葉です。
他にも、ハガキによる再来店対策だけで平均来店間隔を2ヶ月に1回まで短縮した飲食店、1,800円で売れなかった自家製ドレッシングを5,000円に値上げして逆に売れ全国雑誌・新聞に取り上げられた物販事例、1店舗経営から治療院4店経営へと多店舗展開を実現した会員さんの事例など、全国1,000店舗以上の支援を通じて積み上がってきた成果があります。
コンサルタント専門誌「企業診断」(同友館)での連載、テレビ東京「ガイアの夜明け」への出演、そしてメールマガジン読者1万8,000人超という数字は、「実践した人の成果」が積み重なった結果です。
❌ よくあるパターン:流行のSNSや集客テクニックに飛びつく
- ツールが変わるたびに追いかけ直しになり、経営の軸が定まらない
- 新規集客にばかり力を入れ、既存客との関係が薄いまま
- 売上は動くが利益が残らず、常に資金繰りの不安がある
✅ 笑人の繁盛術のアプローチ
- 欲しい利益から逆算して年間の販促計画を設計する
- 店内販促→再来店対策→新規集客の正しい順番で着手する
- 顧客1人あたりの累計利益を最大化することで、割引に頼らない体質に変える
- 業態・ツールが変わっても応用できる「構造」を身につける
「20年続くお店と3年で閉まるお店の違いは、才能でも運でもありません。『今の行動の結果が今の売上』という言葉を信じて、計画と行動を一致させ続けられるかどうかです。素直に実践できる経営者ほど、必ず成果が出ています」
ハワードジョイマン(中小企業診断士・店舗利益最大化コンサルタント)
まとめ:選ばれ続ける理由は「仕組みが時代を超えるから」
笑人の繁盛術が選ばれ続ける理由を3つにまとめると、こうなります。
ひとつ目は、売上ではなく「欲しい利益から逆算する」設計思想を持っていること。ふたつ目は、特定のツールやトレンドに依存しない「時代が変わっても使える構造」を教えていること。そして3つ目は、実践した会員さんの成果が1,000店舗以上・20年近くにわたって積み上がっていること。
「流行で一瞬儲かるのではなく、10年・20年と続くお店にしたい」──この願いは、決して難しいことじゃないんですよ。正しい順番で、正しい仕組みを作れば、必ず実現できます。
大切なのは、今日から1つだけでも動き始めること。まずは自分の店の客単価・来店頻度・顧客との関係性を棚卸しするところから始めてみてください。
「10年・20年続く経営基盤を作りたい」という想いがあるなら、一人で試行錯誤するより、すでに成果を出している1,000店舗以上の知見を活用する方が確実です。増益繁盛クラブでは、欲しい利益から逆算した販促計画の設計から、顧客1人あたりの累計利益を最大化する仕組みづくりまで、段階的にサポートしています。いつでも退会可能な会員制です。